給湯器

エコジョーズの20号と24号の違いを徹底解説!ガス代は変わる?欠点は?

エコジョーズは、家庭のガス給湯システムとして人気の高い製品です。その名の通り、エネルギー効率が高く、環境に優しいという特長を持ち、特にガスの無駄を削減することに注力しています。

しかし、エコジョーズには複数のモデルが存在し、その中でも20号24号は特に需要が高い型番です。この2つの型番は、ガス給湯器を選ぶ際の基準となるものですが、果たしてどのような違いがあるのでしょうか?また、ガス代にどのような影響があるのか、さらにはそれぞれの欠点についても詳しく見ていきます。

エコジョーズを検討中の方はぜひ最後までご覧ください!

エコジョーズとは?

画像引用:https://rinnai.jp/products/waterheater/gas/ruf/

エコジョーズは、従来型の給湯器とは異なり、高い熱効率を誇るガス給湯器です。従来型の給湯器は、燃焼時に発生する熱の一部を捨ててしまうのに対し、エコジョーズはその熱を再利用し、効率的にお湯を温めることができます。これにより、ガスの使用量を抑えることができ、ガス代の節約につながるとともに、環境への負荷も軽減することができます。

エコジョーズには、従来型の給湯器に比べて「お湯を温める効率」が大きく向上しているため、ガス代の削減だけでなく、二酸化炭素(CO2)排出の削減にも寄与します。エコジョーズは、ガス給湯器の中でも環境性能を重視した商品であり、消費者にとっても大きな魅力を持っています。

エコジョーズはなぜ効率的?

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エコジョーズでは、使わずに捨てられていた排気熱を有効に利用して、あらかじめ水を温めます。従来の標準的な給湯器と異なり、排気熱を上手に活用しているため、従来よりも少ないガス消費量で、効率よくお湯が沸かせるのです。

エコジョーズは省エネに貢献!

エコジョーズはCO2の排出量削減に貢献しており、一般的なガス給湯器からエコジョーズに取り替えると年間で杉の木20本が吸収するCO2と同じ量を削減できるともいわれ、家庭でもかしこく簡単に取り組める省エネ対策として注目されています。

エコジョーズはランニングコストが節約できる!

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また、エコジョーズはランニングコストも削減できるすぐれもの。参考までに、24号の給湯器をお使いのご家庭であれば約18,100円/年間のガス代節約になるといわれています。これは月ベースで換算すると約1,500円の節約です。

使っているガスの量が同じにもかかわらず、機種を変えるだけでこれほどの金額が変わるのはうれしいポイントですね。

エコジョーズは他の給湯器に比べると本体価格がお高めですが、長い目でランニングコストを考えるとコスパがよいことがわかります。給湯器は取り付けると長いお付き合いになるので本体価格だけでなく、ランニングコストも比較して給湯器を選ぶのが賢い選び方です。

エコジョーズの20号と24号の基本的な違い

画像引用:https://rinnai.jp/products/waterheater/gas/about/power/

エコジョーズの「20号」と「24号」は、それぞれの型番によって容量(供給能力)が異なるのが大きな違いです。厳密には1分間に水温+25℃のお湯何リットル出すことができるかによって号数が決まっています。

容量が選択のポイントとなるため、どちらを選ぶかは家庭の使用状況によって異なります。

20号

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20号のエコジョーズは、1日あたりの給湯能力が20リットルです。このモデルは、比較的小規模な家庭(2~3名)や、浴室の利用頻度が少ない家庭に適しています。1日あたりの給湯使用量が少ない場合には、20号のエコジョーズで十分に機能します。

24号

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24号のエコジョーズは、1日あたりの給湯能力が24リットルです。

お風呂とキッチンの給湯を同時に使うなど家庭での給湯需要が多い場合や、浴室が複数ある場合など、大人数の家族(4~5名)が住んでいる家庭に適しています。特に、浴室を複数回利用するような家庭では、24号の方が安定してお湯を供給することができます。

ガス代への影響は?

ガス代に関して、20号と24号では給湯能力の差があるため、それぞれの家庭の使用量に応じて、どちらがより効率的かが変わってきます。では、具体的にどのように影響するのでしょうか?

20号

小規模な家庭や少人数での使用において、20号は適切な能力を持っており、無駄なガス消費を抑えることができます。そのため、ガス代も比較的抑えられる傾向にあります。

しかし、人数が多かったり、使用頻度が高かったりする場合には、20号ではお湯の供給が間に合わず、効率が落ちることがあります。この場合、ガス代が余分にかかる可能性もあります。

24号

一方、24号は大人数の家庭や、使用頻度が高い家庭において、より効率的にガスを利用することができます。

ガスの使用量は増えますが、過剰にお湯を温めることがないため、長期的に見ればガス代の無駄を減らすことが可能です。ただし、家庭の規模に対して過剰な能力を持っている場合には、20号を選ぶ方がガス代を抑えることができるかもしれません。

つまり、ガス代の節約においては、自宅の使用状況に応じた適切な号数の選定が重要です。無駄なガス消費を避けるためには、家庭の人数や使用頻度に合わせた選択をしましょう。

エコジョーズ20号と24号それぞれの欠点とは?

エコジョーズは非常に高効率な給湯器ですが、20号と24号にはそれぞれ注意すべき欠点も存在します。具体的に見ていきましょう。

20号の欠点

まず、20号の欠点は以下の2点です。

1.供給能力の限界

20号は比較的小さな家庭向けに設計されています。そのため、大人数の家族や頻繁にお湯を使う家庭では、給湯能力が不足する可能性があります。この場合、複数の浴室で同時に使用することが難しく、結果としてガス消費が増えてしまうことも考えられます。

2.使用状況に応じた過剰な運転

少人数の家庭であっても、給湯器の能力が低いと、お湯の温度が安定しにくくなることがあります。そのため、過剰にガスを使う羽目になることがあり、長期的には効率が悪くなる可能性もあります。

24号の欠点

続いて、24号の欠点は以下の2点です。

1.初期費用が高い

24号は20号よりも性能が高いため、初期費用がやや高くなることがあります。大きな家族や多くの給湯設備を持つ家庭には適していますが、少人数の家庭にとっては、無駄に高い性能を持っていると感じることもあるでしょう。

2.無駄なガス消費

適切な規模の家庭においては、24号は過剰な能力を持っているため、運転時に無駄なガスを使うことがあるかもしれません。このような場合、20号を選んだ方が効率的です。

どちらを選ぶべきか?

エコジョーズの20号と24号、どちらを選ぶかは、家族の人数や使用頻度に大きく影響されます。少人数の家庭や給湯使用量が少ない家庭であれば、20号が適しています。一方で、大人数の家庭やお湯を大量に使う家庭では、24号の方が効率的にお湯を供給できます。

最も重要なのは、自宅の使用状況をよく理解し、無駄なガス消費を避けるために、適切な号数を選ぶことです。エコジョーズの性能を最大限に活かすためには、家庭のニーズに合った製品を選ぶことがカギとなります。

【まとめ】家庭の規模と使用状況で最適なエコジョーズを選ぼう!

エコジョーズの20号と24号は、それぞれ異なる給湯能力を持ち、家庭の使用状況によって適切な選択が求められます。20号は小規模な家庭向け、24号は大規模な家庭向けです。ガス代においては、家庭の規模に応じた選択が重要であり、どちらを選ぶかは使用状況に合わせて決定することがガス代の節約につながります。

それぞれの欠点も踏まえ、最適なエコジョーズを選び、効率的なエネルギー利用を心がけましょう。弊社都市ガスサービスでもエコジョーズをお取り扱いしております。エコジョーズをご検討の際にはぜひお気軽にご相談ください。

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