数ある家事の中でも、「冬場のお洗濯が辛い」という方は多いことでしょう。
日照時間も少なく気温も低い冬は、とにかく洗濯物が乾きにくいので生乾きのニオイが気になります。また、外に干すとき濡れた洗濯物を触るのはとても冷たいものです。
ガス衣類乾燥機「乾太くん」は、冬場こそ大活躍!本記事では「乾太くん」がなぜ冬場に大活躍なのか、理由を徹底解説します。あわせて「乾太くん」の上手な選び方を大公開!ご家庭にぴったりな乾太くんをお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
ガス衣類乾燥機「乾太くん」は冬場の強い味方!
ガス衣類乾燥機「乾太くん」は冬場の強い味方です。
セーターや毛布など、「厚手の生地の洗濯物が増えるけれど寒いから乾きにくい」と冬ならではの悩みも尽きません。しかし「乾太くん」が便利なのは、「乾きにくい」と「寒い」だけが理由ではありません。
以下の理由でも「乾太くん」は大活躍です。
- 部屋干しのイヤなニオイが気にならない
- 室内の結露を防ぐ
- 冬場もふわふわ!毛布も清潔に
- コインランドリー代を節約できる
具体的に解説していきます。
理由①:生乾きのイヤなニオイが気にならない
洗濯物が乾きにくいときに気になる「生乾きのイヤなニオイ」は冬場や梅雨の時期に一段と気になるものです。
生乾きのあのイヤなニオイの原因は「モラクセラ菌」。洗濯物が乾きにくいと水分が洗濯物に溜まってモラクセラ菌が繁殖しやすくなるため、生乾きの雑巾のようなニオイが出てしまいます。
ガス衣類乾燥機「乾太くん」であれば、モラクセラ菌を99.9%除菌!あのイヤなニオイが気になりません。
理由②:室内の結露を防ぐ
部屋干しでもう一つ問題なのが、お部屋の「結露」です。
暖かいお部屋で濡れた洗濯物を乾かすと、外気の寒さとの差で結露してカビが生えやすくなってしまいます。
電気式の衣類乾燥機も室内に湿気がこもって同様の問題が起こりますが、ガス衣類乾燥機の「乾太くん」であれば衣類を乾燥したときの湿気はすべて外へ排気されるので結露問題も解決です!
理由③:冬場もふわふわ!毛布も清潔に
冬場は防寒のためにセーターや毛布などの厚手のものが多く、重ね着もするので洗濯物の量が増えます。
洗濯の回数が増えても衣類が乾きにくい冬場は、洗濯自体ストレスになることも多いでしょう。大きなものやたくさんの服を部屋干しすると、その分スペースも必要です。
「手放せないふんわり感を実現する秘密」
ガス衣類乾燥機「乾太くん」は70度以上の熱風でパワフルに乾かすので繊維が根本から立ち上がり、天日干し以上の柔らかさでふわふわに仕上がります。
柔軟剤がなくてもゴワつきがなく、「乾太くん」でふんわり感を体感してしまうと手放せない満足感。大きな洗濯物も電気衣類乾燥機の3分の1の時間で乾きます。洗濯しながら乾燥もできるので、洗濯物が渋滞することもなく、洗濯頻度の多さもそれほど気になりません。
大きな洗濯物が苦にならなくなったのでベッド周りを清潔に保てるようになったという声も。ガス衣類乾燥機「乾太くん」ならではの清潔乾燥が叶います。
理由④:コインランドリー代を節約できる。
洗濯物の量が多いけれど乾きにくい冬場の洗濯物の駆け込みどころとして、コインランドリーを使用するご家庭も多いことでしょう。
コインランドリーでは速乾性と仕上がりのよさから、ほとんどがガス衣類乾燥機を採用しています。
「コインランドリーのストレスも軽減!」
しかし、コインランドリーは量がこなせて仕上がりがよい反面、コストや衛生面での心配も。コインランドリーが混んでいる場合は、引き返したり他のコインランドリーを探したりするのもストレスです。
「乾太くん」なら、5㎏で約63円というコスパのよさ。乾燥代を大幅に節約しながら、コインランドリーレベルのクオリティで仕上がります。
ガス衣類乾燥機「乾太くん」の上手な選び方とは?
季節も天候も、気にすることなく便利に使えるガス衣類乾燥機「乾太くん」には、スタンダードタイプとデラックスタイプがあります。
デラックスタイプは2023年7月にフルモデルチェンジをしました。どちらを選べばよいのか、以下のカテゴリーごとに解説していきます。
- 容量とサイズ
- 設置場所
- 価格
容量とサイズ
「乾太くん」のスタンダードタイプとデラックスタイプの一番の違いは、乾燥容量です。
スタンダードタイプは3kg、5kg、8kgの3種類、デラックスタイプは6kg、9kgの2種類、合計5種類の乾燥容量のラインナップがあります。
サイズはスタンダードタイプの3kgが最も小さいですが、デラックスタイプの6kg、9kgよりも、スタンダードタイプの5kg、8kgのほうが少し大きいです。
以下の大きさを参考に、十分なスペースを確保するようにしましょう。
スタンダードタイプ | デラックスタイプ | ||||
乾燥容量 | 3kg | 5kg | 8kg | 6kg | 9kg |
サイズ | 高さ609×幅550×奥行506mm | 高さ684×幅650×奥行561mm | 高さ684×幅650×奥行641mm | 高さ671×幅653×奥行594mm | 高さ671×幅653×奥行674mm |
なお、乾太くんのランニングコストは、乾燥容量によって決まります。
洗濯物の量が3kgで十分にもかかわらず、8kgの乾太くんを導入してしまうと、余計なガス代や電気代がかかってしまうため、家族の人数や洗濯量にあわせて適切な乾燥容量を選ぶようにしましょう。
乾燥容量を選ぶ際は、自分のライフスタイルや家族構成に合わせ、以下のポイントを参考にしてみてください。
「3kgがおすすめな人」
1~2名で住んでいる人、洗濯量が少ないご家庭
「5kg、6kgがおすすめな人」
お子さまがいるご家庭、家族全員の洗濯物をまとめて乾燥したいご家庭
「8kg・9kgがおすすめな人」
家族の人数が多いご家庭、洗濯量の多いご家庭、シーツや毛布をよく洗濯するご家庭
設置場所
設置場所も大事な選ぶポイントです。
スタンダードタイプの乾太くんは室外にも設置ができますが、デラックスタイプは屋内専用のため、室外への設置はできません。室内に設置スペースがなく、屋外へ設置する場合は、スタンダードタイプを選びましょう。
また、マンションなどの集合住宅は「乾太くん」の設置ができない場合が多いのですが、ベランダであれば設置できる可能性があります。その場合も、屋外に設置可能なスタンダードタイプを選ぶことができます。
価格
スタンダードタイプとデラックスタイプは以下の通り、価格も異なります。
スタンダードタイプ | デラックスタイプ | ||||
乾燥容量 | 3kg | 5kg | 8kg | 6kg | 9kg |
価格 | ¥120,012 | ¥156,750 | ¥193,490 | ¥206,690 | ¥241,340 |
乾燥容量が大きくなるほど価格も高くなるのはもちろんですが、デラックスタイプはさまざまな機能が搭載されているため、乾燥容量が近いスタンダードタイプよりも約5万円高い価格です。
20万円以下のなるべく手頃な価格で購入したい方はスタンダードタイプ、価格よりも機能を重視したい方は、デラックスタイプをおすすめします。
【まとめ】冬場こそガス衣類乾燥機「乾太くん」で快適に!
洗濯が苦になりがちな冬場こそ、ガス衣類乾燥機「乾太くん」は大活躍!
冬場も家事を時短し、洗濯物の渋滞をなくして清潔を保ちたいご家庭は「乾太くん」がおすすめです。寒い冬もふわふわのタオルや毛布で心地よく包まれたら、心もポカポカになりそうですね。
通年お洗濯の味方となる「乾太くん」はランニングコストもおトクです。もしガス衣類乾燥機「乾太くん」の導入を検討される場合はぜひ都市ガスサービスへご相談ください。